組合案内
当組合について
事業方針
■経営理念
私たちは、『お客様と共に栄え、地域の皆様に愛される』をモットーに、互いに助け合い共に向上する「相互扶助の精神」に則り、組合員をはじめとするお客様の繁栄に奉仕し、地域社会の発展に貢献するとともに、健全経営に徹してまいります。
■経営姿勢
お客様にとって
・「Face to Face」の営業活動により、身近で頼りになるコミュニティバンクを目指します
地域社会にとって
・「生活の向上や文化の発展」に必要とされ、地域に期待されるコミュニティバンクを目指します
職員にとって
・「働き甲斐」があり、「夢を実現」できるコミュニティバンクを目指します
信用組合とは
「中小企業等協同組合法」を根拠法とする金融機関で、協同組合組織による組合員の相互扶助を目的とした金融機関です。銀行は株式会社組織であって、制度の本質上資本金や地域等に関係なく取引できますが、信用組合は原則として中小企業や勤労者など中小企業等協同組合法に定められた一定の資格のある者(組合員)によって組織され、これらの方々を対象として取引をしています。
なお、個人ローン、預金、為替等については組合員以外の方もご利用いただけます。
なお、個人ローン、預金、為替等については組合員以外の方もご利用いただけます。
信用組合と銀行の違い
信 用 組 合
信用組合は利益を追求することを目的とした金融機関ではなく、地域や組合員の皆様の発展に貢献することを目的とした金融機関です。 信用組合の経営に参画いただく方は、一般のお客様の中から出資をして頂き組合員になって頂いた皆様(お客様)です。このため、信用組合は組合員(お客様)の利益を第一に考えた経営ができます。
一般の銀行
銀行は株式会社ですので、利益を上げることが第一の目的です。
銀行は、所有者である株主の利益を第一に考える必要があります。
組合員について
当組合のお客様で出資金をお持ちの方を組合員と称しております。
組合員は当組合の営業地区内に居住する方、または同地区内において事業を行う中小企業、小規模の事業者(一部制限あり)及び勤労に従事する方が対象となります。
出資額は定款上1口1,000円と定められております。
この出資金は預金とは異なり預金保険の対象にはなっておりませんが、事業年度ごとに当組合の事業成績に応じて配当金が支払われます。詳しいことは、最寄りの営業店でお尋ねください。